サイ・ヤング賞3度の他、様々なタイトル・記録を持っている名投手ペドロ・マルティネス。
ペドロ・マルティネスの通算2827 1/3回で3154奪三振という成績はランディ・ジョンソンに次ぐ歴代2位の通算奪三振率です。
その多くの三振奪ってきた、スライダーの様に鋭く変化するハードカーブ(本人命名)の投げ方を解説してくれました。
ペドロ・マルティネス本人が明かしてくれた握り方は、人差し指をボールに立てるナックルカーブの握り方です。
動画内ではペドロ・マルティネスの他に、松坂のスライダーの投げ方、ティム・ウェイクフィールドのナックルボールの投げ方、マリアーノ・リベラのカットボールの投げ方、ランディ・ジョンソンのスライダーの投げ方、井川のチェンジアップの投げ方が掲載されています。
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